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税理士資格の魅力
税理士資格の魅力についてみてみたいと思います。会計系の最難関試験は公認会計士試験ですが、税理士試験は公認会計士に比べれば、比較的容易に合格できます。社会人が働きながら、仕事に支障のないように勉強して、合格を勝ち取ることも可能です。しかも、科目別に合格制が取られているので、複数年かけて、少しずつ勉強していくこともできます。社会人が会社を辞めずに試験に挑戦できるのはかなりのメリットです。
どのような分野の資格でもそうなのですが、合格するには会社を辞める必要が生じる場合もある最難関の資格に挑戦するにはリスクもあります。仕事を辞めてまで試験に挑戦するというのは社会人にとってかなり大きいリスクでしょう。合格しなかった時、全てを失うことにもなりかねません。
リスクや難易度を加味して考えれば、税理士資格という資格のメリットは小さなものではないと思います。税理士の資格は現在勤めている会社で働きながら挑戦でき、仮に受からなかったとしても現在の会社にとどまることが出来るという、自分自身のリスク管理の点から見ても、目指すに値する魅力的な資格だと思います。
では、税理士という仕事のメリット・魅力は何でしょう?
いくつか挙げてみます。
◆ 安定と高収入を実現!
現在、独立開業している税理士の収入を見てみると、開業10年未満でも年収1,000万円以上がおよそ40%、10年以上になると1,000万円以上が約80%、3,000万円以上が約40%にもなります。この数字からも、税理士は着実な努力で高収入を実現できる仕事であることがわかります。
◆ なんたって“自由業”
税理士として独立開業すれば、晴れて“自由業”。自分のペースでスケジュールを組み、仕事を進めることが可能です。会社員のように、「組織」というワクの中で活躍が制限されたり、一定の年齢になったら定年退職といったこともありません。さらに、税理士としてならどんな大企業のトップとも対等、またはそれ以上の立場で、会社の経営や財務について話し合うことができます。
◆ 女性でも活躍できる!
最近の税理士試験における女性合格者は、年を追うごとに増え続けています。現在では約3割、合格者の10人に3人が女性で占められるようになりました。もちろんクライアントからは、女性税理士ならではのきめ細やかな仕事ぶりが非常に高く評価されています。税理士会機構の支部の中には、女性だけのグループをつくって勉強会や研究会などを行っているところもあるほどです。